直感を信じる練習法 — 迷った時の小さなサインの受け取り方

はじめに

こんにちは。

サイキック（透視）✖️第六感術を用いて占いをしている、るぱんです。

「直感を信じたいのに、つい頭で考えてしまう」

「サインがある気がするけど、気のせいかも…」

そんな声を、鑑定でもよく耳にします。

でも実は、“直感”は誰にでも流れていて、

ただ受け取る感度を少しずつ整えていくだけで、

ちゃんと“聴こえるようになる”ものなのです。

今日は、日常の中でできる「直感を信じる練習法」と、

迷ったときに気づきやすくなる“サインの受け取り方”をお伝えします。

1. 「ふと」の感覚をメモする

直感は“ふと”やってきます。

考える前に浮かぶ感覚、言葉、イメージ――

それがあなたへのメッセージの最初のサインです。

でも多くの人は、「あとで覚えておこう」と思って忘れてしまう。

だからこそ、ノートやスマホにその瞬間をメモしておくのがおすすめです。

たとえば

「今日はこの道を通ってみようと思った」

「なぜかあの人の顔が浮かんだ」

「あの本が気になる」

最初は意味がわからなくても大丈夫。

後で振り返ると、“点が線になる”瞬間が必ず訪れます。

2. 小さな「YES」を信じる

直感を鍛えるうえで大切なのは、

“自分の中のYES”を信じてみること。

たとえば、「今日はこの服を着たい」「このカフェが気になる」など、

ささやかな選択を“感じるままに”選んでみる。

その結果、「気持ちがよかった」「なんとなく満たされた」なら、それが正解です。

小さなYESの積み重ねが、直感の信頼感を育てていきます。

3. 体感覚に意識を向ける

直感は、頭ではなく身体で感じるもの。

胸のあたりが温かくなる、

お腹がキュッとする、

背筋がスッと伸びる――

そんな体のサインは、

あなたの“エネルギーの羅針盤”です。

考えすぎた時こそ、

「体は今、どんな感じ？」と問いかけてみてください。

4. 無理に“サイン”を探さない

よく「天使の数字」や「シンクロ」を探しすぎて疲れてしまう方もいますが、

本当のサインは“探さなくても目に入る”ものです。

たとえば：

• 偶然聞いた言葉が心に残る

• 思いがけず必要な人に出会う

• ふと開いた本にヒントがある

それは、宇宙や高次の存在が

“いまのあなたに必要な流れ”をそっと示してくれている瞬間。

焦らず、自然に受け取ってみましょう。

5. 迷った時こそ「一晩置く」

直感と不安を見分けるのが難しい時、

最もシンプルな方法が「一晩寝かせる」ことです。

翌朝になっても同じ感覚が残っていたら、それは“直感”。

消えていたら、それは“思考や不安”の反応。

月のリズムのように、

時間を置くことで真実が浮かび上がります。

終わりに

直感を信じるとは、

「自分という存在を信じること」。

迷ったとき、すぐに答えが出なくても大丈夫。

あなたの内側には、

ちゃんと“知っている自分”がいます。

静けさの中で、

その声を聴く時間を持ってみてくださいね

□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■□■□■□
大森　公章 (Kosho Omori)
〒9249-0001
神奈川県逗子市久木7-1-5
080-3211-9140　
giftyaherb@gmail.com

営業時間 / 10:00〜18:00

定休日 / 不定休
□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■□■□■□